
普段から、頭痛、めまい、肩こり、不眠や息切れ・動機などの症状に悩まされてはいないでしょうか?
もしかしたら、全身の代謝をコントロールしている自律神経が機能しなくなっているかもしれません。
自律神経失調症は、デスクワークで長時間仕事をされている方、同じ姿勢で作業をする方にはよく見られる病気です。
たとえ目立った痛みや不調が無くても、何となく首や腰に鈍痛が走る、持久力、集中力が落ちた、頭がボーっとする、眠れない、起きれない、ストレスに弱くなった気がする…などの症状が現れます。
集中力の低下は、近年流行している感染症が原因であることもままありますが、基本的にはデスクワークに長時間従事されている方に多い症状です。
根気が足りない、集中力が続かない、なんとなくだるくなってくる…という方は特に注意が必要です。
気になる自覚症状がなくても、気づかないうちに神経の働きが低下してしまい、気が付いた時には様々な自律神経症状を発症して手が付けられなくなっているのです。
固まった姿勢で長時間過ごしていると、首の中心部、背中、腰回りのインナーマッスルがガチガチに固まってしまい、それが周囲の組織、臓器、そして神経を圧迫してしまいます。
特に、自律神経はインナーマッスルの内部に存在する神経ですから、インナーマッスルが固くなると真っ先に影響を受けます。
神経本体が圧迫されることで働きが悪くなるだけでなく、血流まで低下してしまうことで神経が自力で回復できなくなるのです。
また、インナーマッスルが固まってしまうと全身の血流が回らなくなります。血流不足による栄養不足、循環不足の影響でストレスが増え、空腹感が増し、過食に走ってしまう方もいます。
血流が低下すると、身体が酸欠に陥るためにガンにかかりやすくなることも分かっています。
デスクワークによる疲労をため込みすぎると、さまざまな不調を併発し、生活習慣病にかかりやすくなります。
それこそ免疫力の低下をはじめ、高脂血症、高血圧、糖尿病や動脈硬化、狭心症の原因にまでなるのです。

もしこれらの症状に悩まされている方、一度しっかりとした姿勢や身体の使い方をチェックしてみませんか?
病院や診療所の医師は、薬を処方してくれますが、これらはあくまでも神経の働きをごまかしているだけで、けっして根本の解決にはなりません。
なぜ、姿勢が悪いのか?どのようにすれば予防できるのか?どの筋肉が不具合を起こし、血流を悪化させる引き金となっているのか?どの神経組織の働きが低下しているのか?
専門知識を使って丁寧に検査する必要があります。
日ごろからしっかり予防できていれば、ぎっくり腰や腱鞘炎などの、デスクワーカーを悩ませる様々な疾患を根本から改善し、あらかじめ予防することもできるのです。
姿勢や自律神経の調整は、虫歯の治療と同じです。
一度病気にかかってしまう前の段階で予防しておくほうが、最もコストがかからず、楽に治ります。
デスクワークが長時間続く方は、身体を壊してしまう前に、早めの検査、そして予防をしておくことをおすすめします。



