
身体のしびれや筋肉の引きつり、感覚異常は神経圧迫で引き起こされていることが往々にして多いものです。
手のしびれの原因が実は首の関節のズレで起こっていた!(頚肩腕症候群)といったケースや、足のざわざわ感がお尻の筋肉の引きつりで悪化していた!(梨状筋症候群)というものまであります。
しかし、整形外科でレントゲン検査をしてもらっても、この場合は特に異常が見つかりません。なぜなら、レントゲンやMRIなどの画像検査では、筋肉が固くなりすぎて起こる痛みや神経障害を特定することが難しいためです。
レントゲンでは筋肉は写りませんし、MRIでさえも筋肉の固さを判別することは不可能です。
レントゲンには写らず、何の前触れもなく肩や腰のしびれが起こっている場合、筋肉や関節が固くなりすぎて症状が起こっているケースがほとんどです。
そのため、画像検査では「異常なし」となることが多いです。
このような痛みは画像診断では見つけることが難しく、病院では湿布等で対処することが多いです。
したがって、レントゲンやMRIで異常が見つからない場合でも、痛みやしびれがある場合は接骨院や整体等の治療を検討してみてください。
神経の問題がどこから発生しているか?どのように治療すれば改善できるのか?
それぞれの症状に合わせた専門の検査法がすでに確立されています。
画像診断では見逃してしまうような症状も、しっかりと検査をすれば原因が分かることがほとんどです。
神経圧迫は、時が経つほどに悪化することが多い疾患でもあります。放っておくと筋肉の萎縮が進んでしまい、完治が困難になっていきます。
もしこのような症状があれば、できるだけ早めに対策することをおススメします。


